“乙女心より純情なドウテイ心をむやみに探究する雑誌”として、2010年7月創刊したミニコミ誌（インディー雑誌）『恋と童貞』。2013年までに1〜5号をリリース。

毎号、直筆ラブレターを女子大生に批評してもらう「男子諸君！恋文を書こうではないか」、産婦人科で精子を検査してもらい、その量・形・活きの良さで戦う「どっちの精子ショー」、理想の彼女をプレゼンしあう「俺の乙女選手権」など、童貞を探求する企画・漫画・批評・小説・インタビュー・コラムを発表していました。童貞ブームに一瞬だけ乗った気がします。

最新号（5号）の刊行は2013年8月。結城は編集部員として記事を少々担当。主に文学フリマなどで販売中。

2015.01

ミニコミ誌『恋と童貞』 / 企画